きくち塾にて考える力を重視した個性教育という声が一部で聞こえてきますが、考えるためにも基礎的な事柄を事前に記憶しておくことが大切です。
また行政から福祉的補助は受けずに、きくち塾で、経済的・社会的自立を目標としています。また、「成功」という意識での製品作りをしています。
これまでの生涯学習や老人大学から発想を転換し、きくち塾で学ぶことが主な目的ではなく、 学ぶことによって皆さんの「生涯現役で活躍したい」という夢をかなえるとともに、 地域の活性化のための人材づくりを進めていく塾になります。
自分たちの住んでいる「町」の成り立ち、発展、歴史の関わりを知り、 住民各自がそれぞれの立場でそれぞれの意見・考え方・疑問点について、きくち塾を通じて話し合え る場をつくることが大切です。きくち塾でもそれを強く提案しています。